候補が複数ある場合の土地の比較方法

土地選びに悩む方必見!土地の比較方法とは?

土地探しにおいて、複数の候補が見つかることは当然起こりえます。良い土地を逃したくないという気持ちから、焦って決めるのはストップ!まずはそれぞれの土地をどう比較すべきか、自分にとって最適な土地はどこであるのかをしっかりと見極めましょう。

実際にその土地におもむく

土地探しというのは難しいもので、条件に合う物件はなかなか出てこないもの。納得できるものが見つかるまで辛抱が続くこともしばしば。

しかし、場合とタイミングによっては、条件に合う物件がいくつも出てくることもあります。その際には、価格差による比較はもちろんのこと、どの土地にどういったメリットがあるのか、その土地を本当に選ぶべきであるかの判断が重要となってきます。

土地の良し悪しはポータルサイトの情報だけではわからない

価格、広さ、土地の形、駅からの距離、建築条件…これらの情報はネット上でも調べることができます。しかし、これらの条件に合致したとしても見えてこない部分は当然あります。

例えば、実は夜間の交通量が多く、騒音が多かったり、周辺に行列のできる人気店があれば、人の往来が激しいことも危惧されます。

土地の良し悪しはサイト上で見れる情報だけでなく、現地やその周辺を歩いてみて、より深い情報を得るようにしましょう。そんな隠れた情報を含めて比較すると、購入する土地を決めやすくなります。

これで決める!購入候補の土地を比較するポイント

では、具体的にどんなところに着目して土地を比較すればいいのか、ポイントをご紹介していきましょう。

建ぺい率、用途地域などの条件

同じエリアであっても、用途地域や建ぺい率が違うことがあります。

土地は、それぞれ都市計画法によって用途が決められています。第一種・第二種低層住居専用地域や第一種・第二種中高層住居専用地域などの言葉を見たことはありませんか?それぞれ、建てられる建物の種類や建ぺい率、容積率が違います。

同じ広さの土地でも、用途地域が違えば建てられる家の広さが違います。家づくりに重要なポイントなので、見逃さずにチェックしておきましょう。

近隣環境

近隣環境は、実際にその土地を歩いてみるのがベスト。それも、昼夜、平日と土日、ひと通りチェックしておくことが大切です。街は時間によって姿を変えるので、こまめに足を運んでみるようにしましょう。

また、上で紹介した用途地域によっては、周囲に工場やパチンコ店、高層マンションが建つ可能性があります。合わせてチェックしておきましょう。

接地面の道路・方位

道路がどちらの方角に面しているのか、道路の広さはどれくらいか、などもチェックしておくとよいでしょう。あまりにも道が狭いと車の出入りが大変だったりします。

接している道路の方角によって、日当たりが変わります。どちらに開口している土地なのかも比較するとよいでしょう。

土地の傾斜

土地に傾斜があったり、高低差がある土地は家を建てるのにコストがかさみます。擁壁工事が必要なので、傾斜や高低差はないほうがいいでしょう。

地盤の強さ

川のそばや埋立地は地盤がゆるく、地震の時に危険です。地盤改良工事が必要で、建築コストがかさんでしまうこともあるので、地盤が強いと思われる方を選ぶのがベスト。

インフラの有無

土地によっては、水道や電気の引き込み工事が必要になることも。バカにできない金額がかかるので、インフラが整備されている土地の方がよいでしょう。

必ず第三者の目で見てもらう

ここまでに紹介したようなポイントで比較していくと、複数候補があったとしてもあなたにとってベストな土地を絞り込むことができると思います。

ただし、自己判断のみで購入を決めてしまうのはキケンです。必ず第三者の目で見てもらいましょう。

土地選びは第三者に相談する

土地や家づくりのことを学び、ネットなどで不動産情報を見ていくことで、家を建てる土地探しはかなり進めることができると思います。そして自分で納得できる物件を見つけたら、専門家に相談することが大切。本当に思い通りの家が建てられるのか、その家は住みやすいのか、アドバイスしてもらうようにしましょう。

設計の観点も交えたアドバイスをもらう

家を新築する場合、建てられる家については設計士の意見も参考にしましょう。理想通りの家が建てられるかどうかはもちろん、私たちでは思いつかないようなアイディアを得られることも。

どんな家が建てられるのかを参考にしながら土地を選べば、家づくりは成功したも同然。ぜひ、第三者のアドバイスを参考にして土地を選びましょう。

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