土地探しで夫婦の意見が合わない!お互いが納得できるコツは?

夫婦の意見は合わない?土地探しをする夫婦の本音

土地探しで頼りにしたいセミナーは、設計士が常駐している不動産仲介のセミナー、あるいは不動産部門を持っている設計事務所が主催するセミナーがお勧めだと述べてきました。不動産仲介だけのセミナーは土地に関する内容に偏り、ハウスメーカーのセミナーは家屋に関する内容に偏るからなど、その理由も述べてきましたね。

できれば設計士がいる不動産仲介のセミナーで、学び、候補の土地を相談するのが良いです。では具体的に、そのような条件を満たすセミナーは、どこになるのでしょうか?今回はすべての条件を満たすセミナー、「デザイン住宅の窓口」のセミナーを紹介いたします。

約半分の夫婦で意見が分かれている

スーモが行った住まい選びに関する調査(※1)では、夫婦で夢のマイホームを買おうとしたとき、意見が一致する場合としない場合は約半々という結果でした。夫婦間で問題が生じなかった例では、お金に関しては男性、間取りプランに関しては女性と決定権を持つ領域を分担しているケース、全てに関して完全にどちらかが主導権を握っているケースなど、意見の食い違いが生じない状態で土地探しをしたという声も。また、子どものいる家庭では、お互いに「子どものため」という意識が高くなり、意見が一致することが多いようです。

では、残りの半数の夫婦は、どのような点で意見が衝突したのでしょうか。下記で細かく紹介します。

※1:スーモ 2011年度調査(https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/data/c0kui000/)

もめる内容について紹介

エリア選び

夫婦で意見が食い違う内容で最も多かったのが、どの街にするか、どの沿線のどの駅にするかなどの「エリア選び」です。エリア選びは物件の価格相場にも大きく影響するため、十分な検討が必要になります。通勤時間や地域の治安、生活するうえでの利便性、子育て環境など、さまざまな点で意見が衝突することもあるでしょう。

特に男性は通勤圏内であることを望み、女性は子どもができたとき実家に預けられるようにと、自分の実家に近いところを望むことが多いようです。両方の意見を尊重し、中間地点を選ぶことで折り合うケースもあります。また、子どもが就学していて転校を避けたいという理由でエリアを決めることもあるでしょう。それぞれの家庭のライフスタイルに合ったエリアが選べるよう、いろいろな側面から吟味してください。

いつ買うか

次に多かったのは、購入時期についてです。どちらかと言うと女性の方が土地探しに積極的で、モデルルームを見に行ったり、不動産会社をまわったりするなど能動的に行動を起こします。男性は物件価格が下がるタイミングを待ち続けたり、さらに良い物件を探し続けたり、となかなか購入に踏み切れないことが多いようです。

男性が躊躇していると、女性の方から「今なら金利が低い」「これ以上良い物件は見つからない」など、論理的に言い聞かせ納得させるケースや、とにかくモデルルームに連れて行ってその気にさせたというケースも。

ただし、出産前や子どもの入学時期にタイミングを合わせる場合は、両方の意見が一致することが多いです。また、注文住宅を建てる場合は先に土地を探すことになります。良い土地が見つかると即座に購入に踏み切ることも多く、話が進みやすいようです。

予算

予算に関しては、どの家庭でも避けては通れない重要な事柄です。家事を担当することの多い女性は、水回りや間取りなどに「これだけは譲れない」というこだわりを持っている場合があります。多少予算をオーバーしても、この先の人生を過ごす家に妥協したくないという思いが強いのでしょう。

反対に、男性は予算内で収めることを重視しがち。マイホームは住宅ローンで購入する人がほとんどです。高額な住宅ローンを組むのは夫であることが多いため、無理のない支払い計画を立てることを重視します。

こうしたもめ事が起きた夫婦のなかには、頭金を妻が出したり、親から贈与してもらったりすることで解決した例も。また予算オーバーする場合も、住宅設備や内装の費用を抑える、妻がパートを始める、贅沢を慎むなど、夫婦で落としどころを決めていることが多いです。

戸建てにするかマンションにするか

戸建住宅にするかマンションにするかで、意見が食い違うこともあります。必ずしもそうとは言い切れませんが、男性は広い庭付きの戸建住宅に憧れる人が多いようです。しかし戸建住宅は、外壁塗装や屋根の葺き替え、庭の手入れなどの管理が必要になります。維持費やメンテナンス費用も必要です。

その点、外壁や屋根などの共有部分のメンテナンスが必要ないマンションは、現実的な女性に好まれる傾向があります。都市開発されたエリアのマンションは周辺環境も整備され、利便性も良いことがメリット。エリアや予算のように中間を取ることはできないため、どちらも見学したうえで、納得するまで話し合いをして決めましょう。

どうしても意見が合わないときの解決策は?

納得するまで話し合う世帯が多数

アンケート(※1)によると、夫婦間で意見が食い違った場合、自分の意見を通す、またはどちらかと言えば自分の意見を優先させる人は20%弱。40%近くは相手の意見を尊重すると答えています。そして約45%の人が「お互いが納得するまでとことん話し合う」と回答。やはりマイホームという共通の夢を実現させるため、お互いが納得できるように話し合いの時間を十分に取る夫婦が多いようです。

予算、購入時期、エリア、住宅スタイル、間取りなど、決めなければならないことはたくさんあります。たとえば、キッチンは妻の使い勝手を第一に考え、自宅でも仕事をする夫のために書斎をつくるなど、それぞれの希望を取り入れることもおすすめです。また、ガーデニングが好きな女性とDIYが趣味の男性なら、お互いの趣味の場として庭を広くするなど、夫婦で共通した理想があると決まりやすくなるでしょう。

※1:マイナビ賃貸 2015年度調査(https://chintai.mynavi.jp/contents/research/20150604/re147/)

お互いの幸せを考えて話し合おう

全ての意見を夫婦でピタリと合致させることは難しいです。しかし、長い人生を過ごす家ですから、安易な妥協をすると後悔することにもなりかねません。家族のためのマイホーム計画で喧嘩ばかりするようになってしまったら、本末転倒です。お互いの意見を尊重しつつ、納得できるまでとことん話し合うことがマイホーム購入成功のカギとなるでしょう。

仲介業者を意見のまとめ役として利用する

夫婦間のみで話しあっていると、どうしても理想や希望といった空想の議論となりがち。話し合いも長い時間を要してしまうことが多いです。より話し合いをスムーズに進めるのであれば、土地探しのプロによる知識、夫婦の意見をまとめてくれる仲介業者に相談してみることが第一です。新たな気づきや夫婦ふたりだけでは思いつかなかったようなアイデアをくれる可能性もあります。

中でも「デザイン住宅の窓口」が提供するセミナーは、土地探し・家づくり・お金のはなしまでがワンストップ。土地探しから設計までを請け負う会社ならではの、夫婦の理想を叶える相談をおこなうことが可能なのです。

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