家を道路沿いに建てるなら知っておきたい注意点

道路沿いに家を建てる場合のデメリットについて

車の通りが多い道路沿いの土地は人気が低い傾向にあります。いつも車の騒音が気になって、洗濯物も外に干したくない…。他にもマイナスポイントはたくさんあります。道路沿いに家を建てる際に注意するポイントや土地の選び方についてご紹介します。

家を道路沿いに建てる際に気をつけるべきポイント

道路沿いの窓が開けにくくなる

騒音と車の排気ガスのせいで窓が開けにくくなります。車の通りが多い道路沿いに家を建てると、道路を走る車のエンジン音やタイヤの転がる走行音が常に聞こえ、排気ガスの影響で空気が汚れます。

道路沿いの窓を開ける機会が少なくなるので、家を建てる際には窓の配置に注意しましょう。道路とは反対側の窓を開ける機会が増えるため、それを考慮した家の設計が必要です。

もちろん洗濯物を干すスペースも同様です。排気ガスによる空気の汚れや車が巻き上げたホコリはせっかく洗った洗濯物もあっという間に汚してしまいます。道路と反対側にバルコニーを設置することが必須です。

壁が汚れやすい

車の排気ガスによる空気の汚れや巻き上げられたホコリは、家の壁をどんどん汚していきます。窓枠には細かな黒いホコリが溜まり、雨で流されると壁に黒い縦線の模様が残ることに。せっかく家を建てても、すぐ間に古ぼけた外見になってしまいます。白い壁はあっという間に黒ずんでしまうため、汚れが目立たない色の外壁を選ぶことが大切です。最近では汚れが付着しにくい特殊な外壁もあるので、家を建てる際に検討してみましょう。

車の出し入れが一方通行

家の駐車場に面する道路が片側2車線以上の道路だと、車の入出庫が不便です。特に中央分離帯がある場合、反対車線からの駐車は無理なのでわざわざ回り道をして帰宅しないといけないことに。車の通りが多いと、駐車場への出入りも危険が増えます。駐車しやすいスペースを用意し、安全を確保しましょう。

歩道の切り下げ

車を所有する場合、駐車場への車の通り道に歩道の縁石があれば工事費用を負担して切り下げる必要があります。工事費用は想像以上に高額です。

段差を取り除くことができる範囲は道路法で決まっています。縁石の切り下げ位置を変更するのであれば余計にお金が必要に。段差を新しく切り下げる工事と、不要になった切り下げ部分に段差を新しく作る工事が必要となるのです。

歩道の段差の切り下げは工事費用が数十万円~必要になるので、土地探しの段階から注意して見ておかなくてはなりません。

家を建てたあとに後悔しないためには情報収集が大切

良い土地を探すには、正しい知識と情報を収集する能力が求められます。家を建てたあとになって問題に気付くと余計な出費が必要になるばかりか、家を建てたこと自体後悔することにもなりかねません。

土地のメリット・デメリットを理解したうえで検討することが大切。理想通りの土地なんてそう簡単に見つからないでしょう。後悔しないためにも十分な知識を身につけてから土地を探すことが大切です。不動産仲介サービスを行なっている会社で土地探しに関すセミナーを行なっている場合があります。セミナーに参加して、知識をつけてから土地を探すのが良い土地探しへの近道です。

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